ネガコメ論はネガティブなコメントが多いという話ではなかったはずだ
ネガコメの話を追っていると、不思議なことがわかった。俺が引用で追って行った限りでは、だれもネガティブな意見が多いと思っていない。
どうやら、議論のすり替えが起こってるっぽい
「はてなブックマークを読むと、ネガティブな印象を受けてしまう」=「はてなブックマークにはネガティブなコメントが多い」と思っている人は多いように見受けられる。っていうか俺がそう釣られてるw
「はてなブックマークを読むと、ネガティブな印象を受けてしまう」≠「はてなブックマークにはネガティブなコメントが多い」ですよ。すべてがポジティブなコメントであっても、ストレスを受ける例も報告されています。
1500ブックマークされたときは、正直言って精神的にきつかった。
リロードするたびに増えるブックマーク数が嬉しくなかったと言えばウソになるけど、
諸手を挙げて賞賛するたくさんの人たちの純粋さが重たかった。
今なら言えるけど、 - Attribute=51
このネガコメ論はおそらく、これらの段階ごとに議論していく必要があると思う。
- 誰にも見られないこと
- 一人に批判されること
- 数人に見られること
- 数人に批判されること
- 大勢に見られること
- 大勢に批判されること
1,2,3は俺にとってはうれしいことだが、4,6は辛い。5は嬉しくも辛かった。「はてなブックマークを読むと、ネガティブな印象を受けてしまう」のは「5.大勢に見られること」に対して受けているのでないかと思っています。勘ですが。