2008年1月23日のニュース

平野啓一郎さんの「巧みに生きるか、善く生きるか」を巡って - My Life Between Silicon Valley and Japan

tomityのドキっとした部分
" 巧みに生きるか、善く生きるか」を全く別の概念として切り分けて二分法的に考えないほうがいい。この二つはかなりの部分で重なり合ったものだからだ。 "
" ギリギリで優先度をつけなければならない局面では「巧みに生きて、サバイブするほうを最優先にすべきだ "
" 「「巧みに、うまく」生きているだけでは、結局のところ、満たされないんじゃないか」と思う段階をできるだけ早く持てれば、それは人生トータルで「善く生きる」ということになるのではないか。まじめな若い人ほど、そう少しいい加減に考えてでも、生きのびてほしい、と僕はいつも願う。 "