ほしい話題は自分のちょっと外か、自分の中の忘れられた事柄にある

今日はバイトで眠くて、記事がまとまらないので、ぐだぐだと思考実験。

親とかがぜんぜん面白くない話を振ってくることが多い。おそらく自分は面白いと思って振ってくるんだろうが、俺にしてみればホントにどうでもいいことだったり。それで自分のほしい話題っていったいなんだろうと考えてみることにした。

自分が知っていることをまた知りたいと思うだろうか。いや、そんなことはあるまい。

自分が一切興味の沸かないことを知りたいと思うだろうか。いや、そんなことはあるまい。

以上を踏まえれば、自分の興味があるなかで、自分の知らないものが自分にとって興味深い話題となることが分かる。じゃあ、自分の興味があるなかで、自分の知らないものってなんだ?

一つは自分のちょっと外の話題だ。自分が興味を持つ話題の中で、あるいは自分の生活圏の中で自分の知らなかった一歩外の話題。

もう一つは忘れた事項。自分が昔興味を持って、興味深いと思ったことで、おぼろげながら覚えているが、その大半を忘れてしまったもの。

まあ、こんなもんだろうな。だから母親がする、母親の友達の話ってつまんないんだな、と思う今日この頃。