2008年1月12日のニュース

学歴を得るために、儲けるために勉強してるんですか? - 最終防衛ライン3

tomityのドキっとした部分
" 「勉強をすることで選択肢を増やす」のですよ。 "
" 勉強した結果に「学歴」が付き、そして「儲ける」可能性が高くなるんじゃないですかね。 "

音楽業界最後の抵抗は音楽税 | TechCrunch Japan

tomityのドキっとした部分
" 無料の選択肢(ファイル共有)が存在する限り、音楽の価格は無料に向かって下がり続けるしかない。 "
" RadioHeadのアルバムが無料で配られてもまだ、BitTorrentで大量にファイル共有されるのが止むことはなかった。 "
" 新しいアルバムをダウンロードするのに「無料」と「$5」(「直接アーティストをサポートしていい気分になる」ことができる)のどちらかを選べるようにしたところ、$5払った人がたったの18.3%(5人に1人以下)しかいなかったことだった。 "
" レコード音楽は無料、ライブは有料という新時代はとてもいいと思っている。 "
" 音楽業界はその「肥大化した官僚機構」 "

ブログの記事が消費されるなら、何度でも同じ事を書けばいい - 最終防衛ライン3

tomityのドキっとした部分
" ネット上での発言のハードルが下がり、以前よりもライブ性が増したが、それ故に記事が多すぎ、またブログなどの多くは記事を時系列に直列に保存していくので、過去の記事を発掘し難いからであろう。 "
" ブログの記事が一度読まれたら、二度目は無い、つまり消費されるだけなのならば、何度でも同じ事を書けば良い。同じ話題が繰り返されるたびに、自身の主張を書けば良いだけだ。同じ議論に関しても、視点や状況が違えば違う記事になる。また、時が経つにつれ、自身の考えも変わるだろうし、新しい考えが自身や他者に生まれ、それを元にすれば新しい記事が生まれる。つまり、「エントリーは常に輪廻を繰り返す」のだ。 "
" ブログの記事は消費されてこそだろう。 "

出版業界もはや危険水域 草思社だけでない「倒産予備軍」 : J-CASTニュース

tomityのドキっとした部分
" 長引く出版不況のなかで、多くの出版社は体力を消耗、出版点数を増やし続ける「自転車操業」状態に陥っている。 "
" 96年をピークに出版業界の売り上げは縮小し、返品率は40%にまでなっているのにもかかわらず、新刊点数はここ数年増えている。これは、出版事業が『自転車操業』的になっている現われで、出版社は出版活動について足元を見なくてはいけないと思う "
" 「自転車操業」とは、業績悪化を受けて新刊点数を増加させ増収を試みるが、売れないために返品が多くなり、さらに業績が悪化して、そしてまた新刊点数を増やすという「負のスパイラル」のことだ。また、ある業界関係者は「自転車操業で出版業界に出口はなく、ダメな業界になってしまった」と話しており、出版業界は深刻な状況に陥っているようだ。 "

抜本的な対策を考えなければならないところまで来てますね。言及記事書く。