CD

Classicalのコーナーに行って合唱曲適当に2つつまんできたら一作が合唱曲じゃありませんでした。あれ?ジュピターが聞こえてくるぞw火星ってタイトルなのにw
もう一作はバルト諸国の地方の組曲集でした。なかなか音の使い方が面白くて好きですが、これはクライネスでやるにはハードが高すぎるなぁ。
例えば、暗譜な点において。「イエスの系譜をたどって」という曲があるのですが、ルカによる福音書3-23からある、イエス系図をひたすらたどる詩が歌詞になってるんです。ヨセフはエリの子、そこからさかのぼると、マハトの子、レビの子、メルキの子、ヤナイの子・・・っていう詩が続くんです。嫌っしょ?w
次に同じ音をずっと歌い続けるパートがあること。これ飽きとるよな、聞いてる分には綺麗だけど。
あとは、ポルタメント駆使しまくりで、楽譜に落としこめているのかなと思ってしまうほど音の動きが激しいものがあったり。ものすご難しそう。

そんなところ