連載「コミュニティ論」—インデックス
この連載の目的
インターネットの面白い要素としてコミュニティがあります。インターネットの誕生から今まで同じ興味のあるが場所も境遇も全く異なる人たちがコミュニティが形成していく様を多くのインターネットユーザーが目撃して、また、体験しています。
しかし同時にコミュニティによる不利益やコミュニティが瓦解する様を見ているユーザーも多いです。コミュニティの需要が多い一方で、多くのコミュニティがもたらす現象を見ている限り、今のコミュニティの形態には問題あるのではないかと考えられます。
本連載では、現在のコミュニティの問題とコミュニティのあるべき姿について考えていきます。
各記事の紹介
- ネットイナゴの正体 - ブログ執筆中
- 小さなコミュニティによって増幅された感情が外に開かれてしまった現象がネットイナゴなんじゃないかという記事。小さなコミュニティは正のエネルギーが増幅されるが、負のエネルギーも増幅されるのが厄介ね。
- Web2.0に則った集合知よりも、これからは個別集合知の時代か? - ブログ執筆中
- 注目ブックマークは便利だけど、実は弊害も多いんじゃないかなという記事。注目ブックマーク使わないほうが自由にネットサーフィンできるよね。
- 自分の丈にあったコミュニティを自分で作ろう - ブログ執筆中
- ネットが一般的になった現在、自分に合ったコミュニティを探すには、知り合いで固まるか、自分しか見ることが出来ないの自分だけのコミュニティを作るしかない。後者の作り方は記事を見ていただきたい。
to be continued...
参照ページ
- このブログの引用の仕方や利用方法について
- 当ブログの使い方。 - ブログ執筆中
- 各連載について
- 全連載―インデックス - ブログ執筆中